ハンドメイドゆかた の おび

姪chanのゆかた帯を作りました

ピンク地の水玉です。



去年作ったイチゴ柄ゆかたに
ちょうど似合ってます。

ラブリーなものが大好きな彼女は

とっても喜んでくれました。

実はこの浴衣と帯は
クライ・ムキさんの本を参考に
ミシンで縫ったものです。

家族で着れるじんべい&ゆかた―クライ・ムキ パターン・ソーイング (Heart Warming Life Series)

• 作者: クライ・ムキ
• 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
• 発売日: 2006/04/26
• メディア: 単行本

型紙どおりにすれば
簡単に作れました。

着付けもお父さんでも
できるくらい簡単です。




私の購入した上の本は
大人用も載ってましたが
おこさんだけなら
新作の本が出てましたヨ。




今はお安くてかわいい既製品も
たくさんありますが
つくってあげると
こちらの予想以上に喜んでくれるので
おば馬鹿で姪chanに貢いでいます。

ハリーポッターと謎のプリンス

先週末、第６作目観てきました。

私は本を最終巻まで読んでいるので
どういう内容かわかっています。

映画をみている時だけでも
その記憶が無くなればいいのにな

本を読んでいない映画のハリポタファンには
とっても楽しめる内容です。

本を読んでるファンには
割愛されているエピソードが多いので
すこし物足りないかもしれません

特に私はこの6作目の謎のプリンスが
このシリーズの中でも気に入っていたので
余計にそう思ってしまうのかも。


しかしながら、映画の細部にわたるこだわりは
原作のイメージを全く壊してなくて
さらに成長したハリーやそのクラスメイト、
先生方もまさに本から抜け出してきたようです。

ロンがまさに私のイメージそのままに
成長してくれてて嬉しい～


本を読んでいない夫の感想は

ハリー・ポッターが
米ドラマ２４の娘のように邪魔だ！
あいつがちゃんとしてたら
なにもかもうまくいくのに


とお怒りでした・・・。

いや、それもストーリーなわけで・・。

その成長のもどかしさも青春の一部・・・。

（遠い目）



エンドロール終了後

第7作前編　2010年夏公開
第7作後編　2011年公開予定

という画面に観客が

エーー！！っとブーイングしてました。


そうですよね

待てませんよね


私はもう一度

あの分厚い本を

読み直すことにします。

ＮＩＮＡＧＡＷＡ十二夜＠松竹座

歌舞伎にいってきました。


NINAGAWA十二夜
松竹座での初公演です。

平日夕方というのに満席。

十二夜はシェイクスピアの喜劇です。

船の難破で別れ別れになった
双子の兄、妹。
妹は男性に変装して貴人に仕えます。

その兄、妹、妹の変装した小姓の
3役を尾上菊之助。

菊之助、キレーー
かわいいー愛らしいー

難破場面で次々に早代わりし
観客は驚きっぱなしです


シェイクスピアの
長いクサイ表現の多いセリフを

初めから歌舞伎のセリフだったっけ？

と違和感無く楽しめました。

ずる賢い侍女を市川亀治郎が
いきいきと演じていました。
同世代ががんばっていると
嬉しいですね～～

公演の3時間半、
声をあげて笑いました。

休憩中のトイレで
女子大生っぽい二人が

「超おもしろくなーい」

「まじやばいってぇ」

と、ケタケタ笑ってました。

はい、超おもしろかったです

ちはやふる

わたし、いいオトナなんですけど

漫画好きなんですよ・・・。

幼稚園の頃から

月刊誌購入してたので

もうおばあちゃんになるまで

漫画読みですね、きっと。



最近、非常に面白かったのが

「ちはやふる」１～5巻　連載中

マンガ大賞受賞作なので

面白さは折り紙つきです。

舞台は「かるた部」

競技かるたにかける青春漫画です。



画像を載せたいのでAmazonアフェリエイトを貼っております。






昔、クィーン（女性1位）の
ドキュメンタリーをNHKで
観たことがあります。

かなりの
カルチャーショックだった覚えがあります。



秋の田のぉぉぉ

かりほのいほのとまをあらみぃぃぃ

わがころもではつゆにぬれつつぅぅぅ


この１首目を覚えている方も
多いのでは？

私がほかに覚えているのは
「君がため」２首です。



君がため

春の野にいでて若菜つむ

我が衣手に 雪は降りつつ


（あなたのために早春の野で若菜つんできたよー
　服が雪で濡れちゃったよー
　がんばったでしょー）



君がため

惜しからざりし命さえ

長くもがなと思ひけるかな


（あなたのために惜しくも無いこの命
　ながらえればよいと思っています）



とくに難しい掛け詞もない（多分・・）
素直な歌で覚えやすかったんですね。



囲碁や将棋を題材にした漫画は数あれど

よく「競技かるた」に注目したなぁ。

何にも知らない私が

数々の勝負の舞台になっている聖地、

近江神宮に行きたくなりましたもん。

よし、今年は近江神宮に行くぞー。

ツール・ド・フランス観戦中

7月はツールですよ。

5年位前から観始めました。

やっと最近「見方」がわかってきました。


昨日から、走るほうは地獄

観るほうは楽しい山岳コース。


あのアームストロングにアシストしてもらって
集団から飛び出した昨日のコンタドール君


今日の実況のゲストは
芸能界きっての自転車乗り鶴見シンゴ氏。
笑っていいとものテレホンゲストの時に
自転車に乗って現れたほどの自転車好き。


今年は日本人選手が2人出場の上、
なんと10位以内に入賞

どれぐらいすごい事かと言えば

うーん

私もよくわからないんですが

この日本人選手２人は
全日本選手権の優勝経験者なので

宇多田ヒカルが全米5位になるくらいな事件？

ってとこでしょうか。

いまのところ

誰ともこのことについて

話し合えずにいます